【忙しい人ほど勉強できる(暇を盗む)】

初めて、福島県いわき市に行ってきました(^_^)

AM7時。朝陽に映える大海を見て感激!

山から昇り日本海に沈む夕陽を見て生まれ育った

私には新鮮な光景でした。

昇天する太陽。。

人生に、

苦難、困難、災難の波は絶えませんが、

常に前向きに、人の幸せを念じて、

自分に出来る精一杯の布施行を

続けてゆきたいと思います。


その為にも、必死に学ばねば。

先日、「成長の螺旋階段」は、

インプットとアウトプットを繰り返す

ことによって登ってゆくのだと、

尊敬する先輩講師から教えてもらいました。


今週末は、初めて北海道の札幌に行き、

仏教講座をしてきます。

5日間の遠征。

招待して頂いたことを心から感謝し、

インプットも、アウトプットも

全力で頑張ります!

--------------------------------------------
【忙しい人ほど勉強できる(暇を盗む)】

ある成功者のところへ、一人の学生が訪ねていった。

「こうにも世の中が忙しくなってきては、

 勉強する時間がありません。

 まことに困ったものです」

そのとき、大喝一声。

「ばかなことを言うな。用事が多いからこそ勉強ができるのだ。

 君たちは暇があれば寝てばかりいるだろう。

 勉強する時間というものが特別にあるのではない。

 忙しいときにこそ、暇を盗んで勉強するのが本当の勉強である。

 用事が多いから勉強ができぬ、などと言っている者は、

 暇になれば遊んでばかりいる者だ。

 他人が勉強しているときに負けずに勉強し、

 他人が休んでいるときも勉強してこそ、

 他人より優れた成果をあげることができるのだ。

 忙しい時間を活かすか殺すかは、その人の覚悟次第である」

と、諭したという。

「光陰矢のごとし」と古人は言った。

まことに月日のたつのは早い。

昨日今日と思っていることが、すぐ二ヶ月、三ヶ月となり、

半年や一年は、またたく間に過ぎ去ってしまう。

毎日、郵便、電話や応対などの雑務に追われ、

忙しい忙しいで、己の本分が、なかなかはたせない。

無常は迅速であり、生死は一大事である。

一刻たりとも、おろそかにはできぬ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です